第3章 再会
茶々「そなたが本当に女子か確かめたのじゃ!!あまり女子には見えんが、もし女子なら優しくせねばならぬからな!弥助も女子には優しくするのが世の中の習わしと申しておったしな!!のぅ初?」
初「うん、言ってた!!」
『お…お嬢ちゃん…!!』ウルウルッ
女扱いされたのが嬉しかったのか、潤は目に涙を浮かべる。
茶々「皆の者、この者は正真正銘の女子じゃ!女子にあの様な扱いをしてはならぬ!もっと優しく扱うのじゃ!!」
そう家臣達に向かって言う茶々は、まるで幼い頃のお市の様だ。
家臣一同「「「は…はい……//////」」」
さっきのが効いたらしく、潤の胸の破壊力と茶々の言葉で家臣達は顔を赤くしたまま頷いた。
『ありがとう…お嬢ちゃん…!!』ウルウルッ
茶々「良いのじゃ!!それにしてもそなた、とても柔らかい胸をしておるのぉ…」
ムニュッ
『ふぇ?』
家臣一同「「「っっ//////!?!?」」」
茶々「のぅ、初?」
初「うん。とてもスベスベしてて、やわらかい」
茶々「母上‼母上も触ってみて下さい!!」
そう言って手招きしてお市を呼ぶ茶々。
お市「どれどれ…」
ムギュッ
お市「おおっ!これは良い乳じゃな!!肌触りが良くて弾力がある!!」
そう言って娘二人と同じく潤の胸を楽しそうに揉みしだくお市。
揉んでいる間にサラシが緩んで揉みやすくなった胸を更に揉みしだく親子三人。
お市「それにしてもそなた、デカい乳じゃのぅ。背がデカいと乳もデカいというわけか。羨ましいのぅ…」モミモミ
『いや、あんたも女にしては十分背ぇデカいと思うけど……。つーか…そ、そろそろ止めてくれませんか?』(汗
家臣一同「「「………//////」」」ジィ〜
さっきまで怪しい者扱いしていた背高女のデカ乳を織田家の姫様親子が揉みしだいているというそのおかしな状況は30分ほど続き、その間その光景を織田家臣達は顔を赤くして見ていた。
サブロー「お腹減った〜……」
【再会】 終わり