第7章 巨人と訓練
エルヴィン「まあ、普段のハンジは強そうに見えないからな。
だか、強くなければ今生きてはいないさ。そして分隊長にもなっていないよ」
天姫「確かにですね。失礼なことを言いました」
私は素直に謝った。
すると、円の方に気配が現れたのを感じて見ると服とかボロボロになってるハンジさんがいた。
「ハンジ分隊長!!」
「大丈夫なんですか!?ボロボロですよ!!」
ハンジさんの元に兵士たちが駆け寄っていく。
私たちもハンジさんの元に行くと私はハンジさんに肩を思いっきり掴まれた。
天姫「きゃっ!どうしたんですか!?」
ハンジ「すごいよ!天姫!!ガスが切れるまで戦ったの初めてだし、口に飛び込んだのも初めてだよ!!
巨人の口の凄く臭いね!!」
私は肩を揺らされながら聞いていた。