第7章 巨人と訓練
リヴァイ「あ?お前なんで巨人の口の中なんてしってんだよ」
リヴァイさんが私を変な目で見てきた
天姫「あ、妄想とかと思ってますね!違いますよ!私の経験をそのまま再現したんです!」
カカシ「え、天姫?君巨人の口の中に入ったことあるの?」
天姫「え、あ、…あります。ついでに触ったりもしましたし」
いつ?とカカシ先生に聞かれて初めて巨人に会った時にナルトを庇って入りました。
と白状した。
ものすごく目が怒ってるので怖いったらないです。
そんな私を助けてくれたのはハンジさん!
ハンジ「え!?本物に入ったの!?触ったの!!
イイなーーー!」
リヴァイ「入ったら死ぬぞクソメガネ」
天姫「だからあの巨人の中は私の体験とリンクしてるんで本物に入ったのと体して変わらないはずなんでハンジさんも入ったことになりますよ?多分」
ハンジさんはそれを聞いて大喜びしてました。
エルヴィン「君はどうやって出てきたんだい?」
・・巨人の腹からの脱出方法があるなら知りたいな。丸呑みされた場合は出てこれるということだ。
天姫「どうやってって、普通に腹を突き破ってきました。
あ、錬金術で腐らしてからですけど」
あんな臭いとこで死ぬのなんて真っ平ゴメンなんで!とキメ顔で言い切った。
エルヴィン「錬金術は腐らしたりもできるのか」
・・この方法は天姫にしか無理だな。