第7章 巨人と訓練
しばらくするとリヴァイさんが中から戻ってきた。
エルヴィン「流石だな。」
ハンジ「リヴァイかっこよかったよー!」
天姫「お疲れ様です!レベル5余裕ですね、リヴァイさん用の考えておかないとダメですねこれは」
リヴァイ「いや、連携も訓練しねぇといけねぇから今はあれでいい」
この後リヴァイさんは兵士の方たちに囲まれていました。
次はハンジさんの番。
天姫「というよりハンジさんはレベル5じゃなくてもよかったんじゃないですか?
口に入ったらいいだけですよ?」
ハンジ「私も暴れてみたいんだよ!それに、死なないんだから無理しても関係ないしね!」
あはは!と笑いながらそう言われたので最後に飛び込んで見せてくれたらいいので私は術を発動した。
天姫「では、どうぞ!ちなみに倒すのが目的じゃないんでハンジが食われるまで無限に出るようにしましたー!」
ハンジ「え!酷い!それ一瞬で有り得ない数に取り囲まれるよね!?」
天姫「まあまあ、無理しても大丈夫なんですから!行ってきて下さい!」
森を見ると既に先程の数倍の量の巨人がうようよしていた。