第6章 調査兵団と第七班のご対面!
サスケ「普通の幻覚は無理だ」
エルヴィン「ということはコレは普通の幻覚ではないということか。」
天姫「理解が早くて助かります。
それは私特有の幻術です。簡単に言ったら自分が体験したこと、想像したものを現実の世界で質量を持たせて再現できます」
・・・実は神通力の一つだけどそこは教えなくても大丈夫だろう。
そんな時だ森の中から煙を盛大に振りまきながら猛スピードでこっちに来る人がいた。
その人は「今のなにーー!!??すごい煙が見えたよ!!」と叫びながらやってきた。
もうわかっただろう。正体はゴミ屋敷の主、ハンジ・ゾエだ。
リヴァイ「おい、てめぇーは訓練中だろうが」
ハンジ「だって私に内緒でこんな楽しそうなことしてるんだもん!
わかったからには何が何でもここにいるよ!」
エルヴィン「まあ、いいじゃないか。ハンジがいればなにかいい案を出すかもしれないだろう?」
リヴァイ「俺には悪いことしか起きないと思うがな」
そんなこんなでハンジさんも私たちと合流した。