第6章 調査兵団と第七班のご対面!
エルヴィン「よし、ならそれでやって見てくれ」
天姫「了解しました!」
私は了承の意を示したのと同時に手で印を組んで行った。
最後に両手のひらを地面にあて「真を虚に虚を真に…空想幻実」と言ったとたんに白い煙が巻き起こった。
煙の中をよく見るとオレンジの髪をした人影が見えた。
天姫「はい!成功!」
と、煙の中からナルトを連れてきた。
私はエルヴィンさんとリヴァイさんにどうですか?と見せた。
エルヴィン「これは、凄いな…!これはそこにいるナルトと全く同じなのかい?」
天姫「それは違いす。これは飽くまでも私が作り出したホンモノそっくりの幻覚です。
私がナルトについて知っていることは再現出来ますが知らないことはムリです。」
リヴァイ「おい、幻覚つうのは触れられるものなのか?」
と言いながらリヴァイさんが私が作ったナルトにペタペタと触っていた。