第5章 憲兵団と調査兵団
天姫「…仲間に手をだしたら、お前らを私が殺す…」
・・・巨人が襲ってくる前に私が殺してあげるよ。
私は誰にも聞こえない程の声で呟いた。
そんな時、後ろではナルトが叫んでいた。
ナルト「分身の術じゃないってばよ!!影分身の術だ!!」
・・こいつ、俺たちを解剖するだと?んなことさせねぇってばよ!
サクラ「ちょっと、落ち着きなさいよナルト」
・・あーあ、天姫が怒ってるよ。憲兵の人達地雷を踏みまくってるわね。
でも襲いかからないってことは作戦は覚えてるわね。
サスケ「黙れウスラトンカチ。俺たちがあんな奴らにやられるわけねぇだろうが」
・・こんな縄もいつでも抜けれる。舐めたことを言ってられるのも今のうちだ。
あいつなら作戦をやり遂げるだろう。
小声で話してるつもりのようだがこっちまで聞こえていた。