第5章 憲兵団と調査兵団

カカシ「縛られるぐらいは大丈夫だ。
それより、いけるか天姫？」


天姫「大丈夫ですよ。命に危機を感じたら逃げますんで！」

・・・まあ、私意外に刃を向けた時はそれ相応の仕打ちをするけど




ナルト「天姫が行くなら俺も行くってばよ！！仲間に手出しはさせないってばよ！」


カカシ「いやいやナルト、お前が行ったら確実にややこしくなるから大人しくしててくれ」


サスケ「あいつなら大丈夫だろ。どこに放り込んでも勝手に湧いてでる。」


天姫「いい様が酷過ぎでしょ！
黒光りする奴らみたいじゃん！！
といっても死ぬつもりは全くないけどね！」

・・・仲間をおいて死ぬなんてありえない




カカシ「まあ落ち着け。
裁判に出るのは俺と天姫の2人だ。



エルヴィン、それでいいかな？」





カカシ先生は横でギャーギャー言ってるナルトを無視してエルヴィンに私とカカシ先生が裁判にかけられる方向で話を進めた。