第5章 憲兵団と調査兵団
リヴァイ「どうするつもりだ?エルヴィン。
憲兵の奴らはこいつらを解剖するつもりだ、エレンのときのようにな」
エルヴィン「そうだな。
安全性と大きな戦力となることを示す他ない。」
・・むざむざ大きな戦力を渡すわけには行かない。
カカシ「なあ、エレンの時のようなとはどう言うことだ?」
・・何かあの子にあるのか?
エレンの説明をエルヴィンさんにしてもらった。
そしたらまさかの事実でエレンは巨人になれると言う。
壁を破られた時に見せたらしい。
だから、そのことでエレンは化物として裁判にかけられた。
理由は私達とほぼ同じだ。
憲兵は危険だと主張し、エレンを解剖して調べ上げてから速やかに処理。
調査兵団は戦力になると考え、調査兵団にエレンを入団させることを主張した。リヴァイが管理するということを条件に。
色々手荒な事もあったようだが結果として勝ち取ったのは調査兵団だ。