第4章 それぞれの部屋
天姫「ん?まだだよ?ワックス塗ってないじゃん!!
床全然光ってない!」
ナルト「俺には十分綺麗に見えるってばよ」
サクラ「それは私もよ」
サスケ「あいつの目がおかしいんだろう」
散々な言われ様だ。
リヴァイ「ワックスてのはなんだ?あの天井に塗ったやつみてぇなのか?」
・・興味深いな
天姫「近いけど違う。床をツルツルにしてピカピカにする用のものなの!
これを使ったら床に自分が写るぐらい綺麗にできるんだよ!!」
・・・私が作ったやつの中でも1番のお気に入り!これをするだけでどれだけ床が綺麗になるか!!
ドヤ顔でリヴァイとエルヴィンにその液体が入ったボトルを渡した
リヴァイ「ほう。それでコレはどうやって使うんだ?」
天姫「簡単だよ?床にまんべんなく塗って行くだけ!」
そう言って私はボトルから液体を床に垂らして磨いた
リヴァイ「悪くない。」
・・床がどんどん光って行く…俺の部屋でも使おう。
リヴァイの考えは確定事項になっていた。
エルヴィン「凄いな!床が光りを反射している!!」
・・これを売ったら調査兵団の資金集めになるのではな!?
天姫「それと、これには防腐剤も入れてるんで床を長持ちさせる効果もあるんですよ!
なかなか使えるでしょ?」
と、説明しながらどんどん磨いていった
5人も私がいるので早い早い!
すぐにワックスがけも終わった。