第4章 それぞれの部屋
エルヴィン「凄いな!」
・・最初から見ていたかったよ!
カカシ「あの子の潔癖性は筋金入りですからね〜、あの道具も洗剤も全部自分で開発したっていうんだからビックリですよ、ホント」
エルヴィン「そうなのか!?…それは凄いな。
あんな高度な物を作れるのか」
サクラ「何ていっても葛之葉の一族よね!あの頭脳と探究心は。流石、科学者の一族だわ」
・・こんど美容液とか作ってくれないかな!
サスケ「ああ、あれには俺も負ける」
・・なりたいとも思わないが
ナルト「あいつに頼めば何でも作ってくれるってばよ!」
私が…いや、私達が拭き掃除をしている間にそんな会話が耳に入って来た
そして拭きも終わった
天姫「最後はこれで目に見えない細かいホコリをとって、と!」
天姫は棒付き布巾(クイック◯ワイパーともいう)を使って拭いていった
リヴァイ「これで終わりか?」
・・今回の掃除はなかなか良いものが見れたか。彼奴らが言ってた事が本当ならこれらの道具は全て彼奴が作ったらしい。……。
ここでもリヴァイは天姫に掃除道具を作ってもらおうと思っていたのであった