第4章 それぞれの部屋
そして、整理を終えて戻ってきたハンジにホコリを全力でコロコロで取って貰ってから部屋に入って貰った
ハンジ「これ、私の部屋!?床とか壁とか天井光ってるよ!?!?」
ハンジは目を丸くして驚いていた
天姫「これからはちゃんと掃除してね?じゃないと次はこの部屋自体を綺麗さっぱり無くすから!その方が綺麗になるし」
私は冷笑を浮かべながらハンジさんに釘を刺した
ハンジ「わかったよ!だからそんな怖い目でみないでよ!!
それよりさ!もう家具とかだしていいよね?」
天姫「待って!廊下に一回出して!!」
ということで廊下に一度出して貰った。
なぜなら家具は拭いて無いからホコリが確実についていると判断したからだ。
そこから私は家具を隅々まで拭いて、ニスを塗ってピカピカの新品の様にしてからリヴァイさんに部屋へと運んでいって貰った
天姫「よっしゃ!!これで終わりっと!リヴァイさん、助かりました!!」
リヴァイ「いや、俺も面白えもんみれたからな」
・・こいつ、なかなかの腕前だな。次の大掃除のときはいい働きをしてくれるだろう。
そのあとにエルヴィンさんの話によるとリヴァイさんも極度の潔癖性で綺麗好きだということを知り掃除トークに花を咲かせたのだった。
そして、何気にリヴァイに道具を作る約束をした。
・・・ここには電気ないし、チャクラも使えないから発電機から作らないとね!!
久しぶりにものづくりだ!楽しみ〜!
材料は錬金術で作らないと!!
腕が鳴るぜ!!!
こうして騒がしい1日は幕を閉じた。
私は無事に安らかに睡眠を取ることが出来ました!