第4章 それぞれの部屋
天姫「ハンジさん、ここの四角のところに手を当てて下さい」
ハンジ「お?こうかい?」
ハンジは私の言う通りに巻物に手を当てた
すると、周りにあった書類やら、家具やらが吸い込まれていった。
リヴァイ「おい、部屋に何もなくなったぞ」
・・これは、あのカップ麺を出したのと同じ容量か?
天姫「ここに全部しまったからね!
よっし!やるか!
あ、ハンジは外でその荷物仕分けして。
手を当てたら出てくるから。」
ハンジ「わかったよ!」
・・凄いなこれ!これがあったら巨人を捕まえる装置をコッソリ持って行けるのに!!
ハンジは少し離れたところにある開けた憩いの場的なところで開いていた