第4章 それぞれの部屋
ハンジ「天姫!え?!なんでリヴァイもいるの?」
リヴァイ「お前のクソ汚ねぇ部屋を掃除するためだ」
天姫「それよりハンジさん、全然整理が終わってないのはどういうことですか」
私は冷笑を浮かべながらハンジさんを問い詰めた
ハンジさんの答えは、懐かしい資料を見てたら止まらなくなってね、あははと笑って誤魔化してきた。
天姫「そんなことしてる暇ないやろうが!!!
さっさとやれや!!
ここでやられたら掃除できへんから別のとこでな」
ハンジ「え!?これを持ち出すのかい?それはムリだよ」
天姫「これになおしてから運んで下さい」
・・・白紙の巻物はっと、あった
私は腰から巻物を出して床(紙の上)に広げた。
そして私は自分の指をまたもや噛んで血を垂らした。