第2章 ここは、壁の外
リヴァイ「話はまとまったようだな。」
ハンジ「あ!リヴァイ!ここには馬が2頭しかいないよ!5人も1度に運べない!!」
天姫「それなら大丈夫ですよ!私達は忍びだから足は馬よりはやいしね!」
ハンジ「え!馬より早いの!!凄いね!忍び?ってのは!!」
リヴァイ「それならさっさと行くぞ、ここには長居し過ぎたからな」
私達はリヴァイ達と一緒にその仲間の元に向かった。
しかし、その方角に見えてきたのは…
サクラ「ねぇ!あれ巨人じゃない?」
天姫「本当だ!ちょっ!もしかしてあの襲われてるのが貴方達の仲間なんじゃ!!」
ハンジ「ほんとうだ!!リヴァイ急ごう!!」
リヴァイ「ああ!」
・・ちっ!俺がいない時に
天姫「早くあの巨人どもどうにかしたほうがいいよね?」
ハンジ「そりゃね!だからスピード上げるね!それと君たちは何処かに隠れていたほうがいいよ!!」
ナルト「俺たちも戦うってばよ!!困ってる時はお互いさまだ!」
ハンジ「ありがとう!なら…って、えぇぇ!!ちょっ、早っ!ちょっと待って!!私も行くよ!」
リヴァイ「なんだと?」
・・こいつら、どれほどの力をもっているんだ?
私とナルトは馬にのってるリヴァイを追い抜いていった。