第2章 ここは、壁の外
リヴァイ「!!」
・・こいつら一体何者んだ?
天姫「あー!!みんなぁぁぁ!やり過ぎだよぉぉぉおぉぉ!!!捕まえる分がなくなったじゃんか!!!」
・・・皆早すぎるよ…特にカカシ先生…。
一人で嘆いているとポンと私の肩に手が置かれた。
振り向いてみるとそこにはさっき私に巨人の弱点を教えてくれたメガネの人がいた。
ハンジ「君の気持ち、すごくわかる!!!」
・・この子巨人に興味あるんだ!!さっきも捕らえようとしてたし!!
私は意味がわからなかったが何か共通するものを感じていた。
リヴァイ「おい。お前らは何処から来たんだ?」
いきなり声をかけられた。振り向むくとそこには目付きの悪いちっさい人が立っていた。