第2章 ここは、壁の外
サクラ「でも、それならクナイじゃ刃渡りがきついわよ!」
天姫「それなら任せて!
万物よ私の声に従え。錬成陣展開!」
私は地面に手をあてそう声を発した。
天姫「土よ鋼えとなり、刃となれ!」
フワァァァ!!
そう言った瞬間に地面に錬成陣が浮かび上がり数十本の刀が現れた。
カカシ「さすが錬金術の使い手だな」
・・その年でこれほどの量を同時に錬成出来るとはねぇ
ナルト「さすが天姫だってばよ!」
天姫「みんなこれを使って!」
・・・あーあ、別の術を使ったから水牢が解けちゃったよ!
数が減ってきたらもう一回捕まえないと〜!
皆私はが出した刀を手に取り次々に巨人を切り結んでいった。
そのおかげてこの辺りにいた巨人は全て倒せた。