第8章 訓練開始!!
ハンジ「!!!巨人が連繋してるよ!
こんなの初めてみたよ!?!?
巨人が連繋を取ったらこんなにも脅威となるんだね。
こういうのを見ると巨人に意思がなくてよかったと思うね。」
リヴァイ「…あいつらよく避けてるな」
・・一回本気でやり合いてぇな。
遠くから見ている2人はさておき、現在も半端ない数の巨人に攻められ続ける3人は着実に巨人の数を減らしていた。
天姫「流石…。あれだけの数で攻めても捌き切られるのかぁ」
リヴァイ「おい、お前が今ここに巨人を集めてるつうことは他のとこはどうなってんだ?」
天姫「それは大丈夫ですよ!この周辺の巨人のコントロールだけをしてるだけですから!他は普通に起動しているはずですよ?」
ハンジ「そんなのともできるんだ!」
・・忍術は面白いね!!俄然興味がでてきたよーー!!
そう言っている間にナルト達は巨人の大群を片付けたようだ。
しかし無傷では済まなかったようで皆ボロボロだ。
サスケ「天姫覚えとけよ。」
カカシ「急にやるのは良くないな〜」
サクラ「あれは酷いわ。いくら死なないからって言っても」
ナルト「疲れたってばよ!」
天姫「だって余裕そうだったし〜、なんか簡単にこなされてるのを見るのはつまらないし。
…てなわけでまだ油断するのは早いよ!」
私はパチンッと指を鳴らして3人の背後に小型の巨人を出現させた。
そして油断してた3人はバクリッと口に吸い込まれた。