第8章 訓練開始!!
2人が話している間に私はナルト達のところにたどり着き、時間があるかを聞いて下に降りて来てもらった。
天姫「調子はどうですか?先生」
カカシ「かなり実戦に近いと思うよ。だけどよく観察すれば巨人の動きにパターンがあることがわかるからそれに気づけば倒すことは難しくないよ」
即効でサラッとダメ出しされた。
ナルト「んなのがあるのかよ!?
何で先生教えてくれないんだってばよ!」
サクラ「はあ?ナルト気づいてなかったの?」
サスケ「身体だけがデカくなっただけだな」
ナルト「そういうサスケは気づいてたのかってばよ!」
サスケ「当たり前だ」
そしてナルト以外は気づいていたようだ。
天姫「さすがだねぇ」
・・・ナルトはナルトって感じだけどw
大きな枝で話していたため下に放置していたリヴァイとハンジが立体起動で上がってきた。
リヴァイ「おい、何してる。」
・・遅いと思っていたらこんなとこで喋ってやがったのか
ハンジ「君たち一瞬でここまでジャンプで来れるの凄いね!!」
ヘラヘラと笑いながらもリヴァイに続いてハンジが到着した。