第8章 訓練開始!!
別れてから私達はレベル5のエリアを見回っていた。
天姫「結構頑張ってますね!」
ハンジ「そうだね〜!バクバク食われてなくて安心したよ!」
天姫「いやいや、食われないでしょうよw隊長の人達が選んだ人が殆どなんですからw」
ハンジ「そうだね!
ああ!!リヴァイ!あそこにリヴァイ班の皆がいるよ!」
天姫「あ、本当ですね〜!行ってみますか?」
・・・すごいコンビネーションだ。あの数の巨人を相手に冷静に戦ってる。全員強い。
リヴァイ「いや、ここからでいい。
邪魔したら悪いからな」
ハンジ「そうだね、なら他も見に行こうよ!」
私たちはリヴァイ班が戦っているところを後にして他の人達を見に行った。
しばらくいろいろ回って見ていたがナルト達が見当たらない。
円にナルト達が転送された感じはないから何処かにいるはずなのに見当たらないのだ。
天姫「どこにいるのかな?」
と言いながら辺りを見回していると頭上から複数の気配がした。
上を見てみれば気の先が揺れていた。
私は「いた!」と指をさしたと同時に木の側面を駆け登った。
リヴァイ「おい、クソメガネ。あいつの木の側面を登ってる技はなんだ?」
ハンジ「そんなの私にもわからないよ!
だけどあれ凄いね!!あんなので来たら立体起動のガス消費量だいぶ抑えられるよ!!」