第7章 巨人と訓練
ナルト「なあなあ!俺たちはどうするんだってばよ!」
サスケ「俺たちは参加しないのか」
天姫「いやいや、するでしょ!
逆に私たちこそ参加しないと!実戦経験0に等しいんだから!」
サクラ「そうよね!でもレベルはどれ?」
天姫「ん、そんなの5に決まってるじゃん!なんの為に死ぬようなシチュエーションになっても無事に済むようにしてると思ってるの」
ナルト「…」
サスケ「…」
サクラ「天姫…、サラッと鬼畜なところは健在なのね。流石としかもう言えないわ。
さっき実戦経験0って言ったのにレベル5…。
あれだけ囲まれるとなるとかなり大変だわ…ギリギリ生き残れるかどうかってとこね。」
・・下手したら一人に対して数十体集まる可能性が大きいわね
サクラが額を抑えて大きなため息を落とした。
ナルトとサスケはどこか諦めたような顔をしている。