第20章 -年上-(黄瀬涼太)**★
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「…あんな感じでよかったのか?」
「…うん。…ありがと。」
「コレでよかったのかよ?」
「……当たり前でしょ?」
「でも、お前…それに、あいつ…」
「いいのっ‼︎
いいに決まってるじゃない!
さっき練習見てたとき、
青柳くんだって、「若いなぁ」って、
言ってたでしょ⁈
一回りも違うんだよ?高校生だよ?
いいに…決まって…る…」
「ふぅん…そう思ってんなら…
本当にオレと付き合うか?」
「えっ⁈」
「嘘から出た誠…な〜んてな♪」
「ちょっ…何それ?ダジャレ…?」
「嘘から出た誠にしないんだったら、
そろそろこの腕放してくんない?」
「あ…」
「お前、けっこういい胸してんのな♪」
「青柳くんっ‼︎」
「ほら!飲むんだろ?
このオレが名演技してやったんだから、
今日は奢れよな♪」
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