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好きと言える日まで……
第2章 突然
私ゎ急いで真帆が待っている教室へと向かった。
「遅かったねー。」
「あ。ぅん、ごめん☆」
「楽しそーに話してたね。」
「っえ??なんで……」
「だって、ここから丸見えなんだもん。」
私ゎ窓を見てみた。
そこからゎ大谷くんとしゃべっていたところが良く見えた。
「真帆。待たせてごめんね。」
「そんなことどーでもぃぃ。」
聞こえるか、聞こえないかぐらぃの声でそぉ言われた。
そのまま、真帆ゎ教室を出て行った。
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