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好きと言える日まで……

第2章 突然






次の日。
学校に行く気にゎならなかったが仕方がなく行った。


すると、
後ろから真帆が
「ソラおはよぉー♪」

と話しかけてきた。


ビックリしたがフツーに接するとこにした。


「おはよっ!!!!!!」


そして、2人で教室に向かっていると


「ソラぁー。私、大谷くんのこと好きになっちゃった♪」

ドキッ。
苦しくならなぃはずの胸が痛い。
大谷くんのことなんにも知らないくせに、いつの間にか私も好きになってたんだ。

顔もカッコぃーけど、そんなことじゃなくて何か大谷くんから感じたものがぁった。
何か分からないけど…。


「そ、そーなんだぁ!!!!!!がんばって♪」


「ぅん!ソラって大谷くんのこと好き??」

「違うって前も言ったじゃんっ♪安心して、大丈夫だから…!!」

「わかった♪」

これからゎ自分にもウソついて。
真帆にもウソついて。

でも、そうしないと……。

自分の気持ちょり真帆の気持ちを考えたら本当のこと言えないょね?


だから真帆。
がんばってね。



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