• テキストサイズ

好きと言える日まで……

第2章 突然







それから何日かたって
学校で彼を見た。


声をかけようか迷ってぃると
向こうから近くに寄ってきて
「この間ぶつかったょなっ?あんときゎマジで悪かった。」
とまた、謝られた。


なぜか、話かけられたことが嬉しかった。
すぐに
「大丈夫です!私強いんでっ。笑」
と言って見せた。


すると、彼ゎ
「お前おもしれー。名前なんてゆぅんだ?
俺ゎ大谷慎司。」

「わ、私ゎソラ。藍田空です!!!」

「ソラか。よろしくなっ!俺のことゎ慎司でいーから。あと、俺らタメだろ?」

「っえ……?慎司くんゎ1年なの?」

「おぅ」

「………。3年かと思った…笑」

「マジかよ。笑お前ホントおもしれーわ。笑」

「そ、そーかな?っあ!!友達またしてるから、また会ったら話そうねっ」

「おぅ」

“話に夢中になって真帆との約束忘れてた…。”
私ゎ急いで真帆のところへ向かった。



/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp