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【マギ】短編集(・・・多分。)

第2章 王様のバーカ!:シンドバッド


シンドバッドside


力いっぱい叫んで立ち去ったセリシア。
でもああ言うしかないじゃないか。

「好きな人に好きって言われたら勘違いするだろうが・・・。」

きっと慕うとかそういう意味何だろうけど。
妻はめとらないって決めてあるから、彼女と本気になってはいけないのだが。

「バカはそっちだバーカ。」

つぶやいたところで誰もききはしない。
本気にさせるな、セリシア・・・。



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