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烏と燕、今飛び立つ

第3章 憧れの地へ


日向
「よっし!じゃあな、鈴音!」

『え、ちょっ、翔よ…』


HRが終わった途端、翔陽は走ってどこかへ行ってしまった
よっし…?


『…まぁいいや。それより入部!』


自分も体育館へと走り出した


ずっとここに入るのを夢見て練習してきたんだ

絶対に入部しなければ

烏野高校、排球部に!


体育館が見えてくる

ここで部活をしてるはず!


靴を入口に脱ぎ捨て、体育館へ 踏み込んだ
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