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烏と燕、今飛び立つ

第3章 憧れの地へ


東雲side


日向…?あぁ、あの猫毛の髪の男の子か

ガッチガチだ…緊張してんのか?…大丈夫かな?

なんて話そう…取り敢えず…


『よろしく、日向』

日向
「!…日向翔陽。翔陽でいい!よろしくな、鈴音!」

『ん。じゃあ…よろしくな、翔陽』

日向
「ああ!」ニパッ


なんだ、すぐ笑って…全然平気じゃん

つられて僕も笑ってしまった

…やっぱりいい所じゃないか 烏野高校


よし、全授業が終わったら…部活だ!!
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