• テキストサイズ

烏と燕、今飛び立つ

第4章 不安200%


澤村
「東雲ー…?」

『ハイ…』

澤村
「なんでお前がいるのかなー…?」


他全員
((((((こ、怖ぇーーーーーー!))))))


『土曜日も、部活動あんのかなーって…つい…』


もっともらしい言い訳をする

親切な菅原先輩を巻き添えにできない…!


澤村
「ふーん…で、見に来たんだ…?」

『ご、ごめんなさい…』


まるで“蛇に睨まれた蛙”状態

…沈黙ほど恐ろしいものはないと思いマス
/ 43ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp