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烏と燕、今飛び立つ

第4章 不安200%


(見えにくいけど…まぁいいや、見えれば)


窓から体育館の中を覗く

ふーん、あれが他の一年…


(…あれ?)


あそこにいる、見覚えのある猫毛は…


『しょっ、翔陽…!?』


「「「「「「 !? 」」」」」」


…し、しまった…!


菅原
「わっ、東雲!?」

『うわっすいませ…』

《ガラッ》

『ヒィッ!』∑(;○Д○)


澤村先輩…僕のせいで、お冠です
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