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[銀魂]夢問屋-R18-[進撃]

第7章 愛を聞かせて/銀時


『ちょっと、まさか』

「すげ……超硬くなってる」

『……っ!!』

電話越しに伝わる吐息。

恐らく外部に露出しているのであろう彼自身を想像して顔が熱くなる。

「はっ、あ……すぐイッちゃうかも」

強引に自慰を始めてしまった銀さんはより一層その息を荒くして言葉を紡いだ。

ガサッ
ザザッ

時折聞こえる雑音。
それが妙にリアルで。

電話の向こうで行われている情事が脳裏に浮かぶと、急に心臓の動きが忙しなくなっていく。
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