• テキストサイズ

[銀魂]夢問屋-R18-[進撃]

第4章 壁に耳あり/沖田


『総悟……大好き』

愛されてるな。
幸せだな。

総悟と居ると心からそう思う。

「ん、俺も」

彼の優しい笑顔や熱っぽい視線。
それはどれも私だけに向けてくれる特別な物で。

「……悪ィ、やっぱ我慢出来ねェ」

『あ、ん……っ』

総悟がキスしてくれる度に思うんだ。

この幸せがずっと、
これからもずっと、

永遠に続けばいいのにって。

「なァ、触って……?」

総悟の可愛いらしい“おねだり”に心臓が跳ねた。

膨らみにそっと手を這わせれば総悟は切なげに眉を顰める。

『すごい、硬い……ね』

「あァ……一人で抜いてる暇もなかったもんでね」

ったくお巡りさんも楽じゃないぜィ。
隊服のジッパーを自ら下ろして総悟は悪戯に笑った。
/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp