第1章 SHE IS MY.../ジャン
『んっ……は、ぁ…っ』
の口内を熱い舌で犯す。
端から漏れる切なげな吐息だけでジャンの下半身は硬くなっていった。
『あ……っん…隊長』
次第にトロンとしていくの瞳が嬉しくて、愛しさが心に込み上げてくる。
「好きだ、」
ジャンは何度も胸の内を吐露して愛を囁いた。
この際だ。
キザだと思われようが何だろうが思いの丈を全て伝えよう。
「ずっと……お前を俺の物にしたいって思ってた」
低く言いながら薄いブルーのシャツをはだけさせる。
眼前には実りだした若い乳房。
堪らずにジャンは顔を埋めていく。