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恥ずかしがりやの彼女を素直にさせる方法

第5章 止められない想い。【裏要素あり】


悠から与えられる甘い刺激によって私の体は段々と熱くなり下半身がジンジンと疼いていく。



もっと、もっと、悠に触れたいよ……



私は彼の首に腕をまわし、彼を求めていった。
それに答えるかのように悠は私の口内をねっとりと舐め溶かしていく。



「はっ…ふぅっ……んん……」



混じり合う唾液が卑猥な音をたて、脳内へ響き渡る。
与えられる快感に頭がボーッとしてしまう。

すると、悠の手が下へと降りてきて、私の内太股を撫で上げた。
途端にゾワゾワと全身に電流が走る。



「あっ…… 悠…っ///」



私の反応に気を良くした彼はその手を内太股から付け根へと移り、際どいところを行き来していた。
時々敏感なところを悠の長い指が掠り、その小さな刺激さえも私の体は敏感に反応していく。



悠「…くすっ……まだ触ってないよ?」



「や…あっ……っだ、だって… 悠が変な触り…かた、するから……っ///」



肝心なところには触れず、尚も彼の指は私の熱くなった体を焦らしていく。



悠「……どうしてほしいの?…言ってごらん……?」



悠は目を細め微笑むと、俯く私の顔を覗きこむように見つめた。
目を合わせると彼の目に熱が籠っているのを感じ、支配されたい衝動に駆られてしまう。



「あ……も………ちゃんと……触ってほしいっ…」



私の答えに目の前の悠が満足げに微笑む。
次にくるであろう快感に期待する私の胸はドクンドクンと激しく脈を打っていた。



悠「……可愛いね、花音。ちゃんと言えたご褒美、あげないとな…?」



彼の言葉に思わず唾を飲み込む私。
彼の手がゆっくりと私の両膝を掴み広げ、露にされていく秘部を悠が近くから見つめていた。


既に蜜を溢れさせた恥ずかしい場所を間近で見られ、私は羞恥心のあまり足を閉じようとする。


しかし、目の前の彼はそれを制すると、そのまま密に濡れ既に固くなり始めたソコを熱い舌で舐めあげた。



「___ひゃあっ、あぁ!///」



あまりの快感に私は体を弓なりにし、達してしまった。
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