第5章 止められない想い。【裏要素あり】
それでもなお悠は熱い舌で私の敏感なところを舐め上げ、時に吸い上げた。
達したばかりで敏感になっている私の体はその強い刺激に耐えられず、何度も絶頂を迎えてしまう。
「んっふあっやぁ……も、悠が、ほしいよぅっ///」
私の口からは淫らな喘ぎ声と欲望に満ちた言葉が漏れてしまう。
悠「…まだ、中、解してないのに……?」
彼は舐めるのことを止めずに私の言葉に返答するが、話す度に彼の口から漏れでる熱い息が私の秘部にかかり、じりじりと体を疼かせていた。
「だ、だって……あっ…もう、苦しい、もん……///」
悠は一度強く吸い上げると、立ち上がり、私を椅子から立ち上がらせた。
そのまま私の体を反転させるとテーブルに上体を乗り掛からせ、熱く硬くなった自身を私の秘部に宛がった。
悠「……解してないのに欲しいんだ…?……凄いね、花音のココ……濡れてヌルヌル。…これなら俺の入っちゃうね…?」
ゆるゆると彼の熱が擦り付けられ、私はその焦らしに耐えられず彼を振り向き、懇願してしまう。
「や……もう、早く…… 悠の熱いので……いっぱいにしてほしい///」
私の言動を静かに見下ろす彼はごくりと唾を飲み込むと、フッと息を吐き、口角を上げた。
____ズッ !
勢いよく一気に最奥まで突き上げてくる彼の熱。
途端に襲いかかる強い快感の波に私は溺れていく。
「あっあぁっ……んぅ、はぁっや、奥、スゴいぃ///」
悠「…ん。すげぇ気持ちいい…… 花音のココも……俺の美味しそうにくわえ込んでるね?」
変わらない勢いで奥へ奥へとリズミカルに突き上げられ、その度に肌がぶつかる音が室内に響いていく。
彼の硬い熱は休むことなく私のイイトコロを的確に責めてくる。
「はぁっ…んあっ…やぁっあぁぁ__///」
私は既に何度も達したか解らぬまま、ただただ私の中を激しく突き上げる彼の熱を受け止めていく。
悠「……はぁ、はぁ、昨日もあんなにしたのに……まだまだ、足んねぇ…」
「ん……はぁっ… 悠っ好きぃ…///」
少し上体をお越しキスをねだるとすぐに唇に熱が重なった。