第67章 トリップ体験〈in烏野〉
烏「おーいそろそろ部活始まるぞ!」
大「ほら、集合しろー!」
そう烏養さんと大地さんの声が体育館に響いて、みんな集まって行った。
すると
「朱鳥ちゃんなんかあった?」
清水先輩がそう聞いてきたくれた。
っていうか、本物マジキレイ!!!
予想以上に美人でヤバイ……!
「え?な、何でですか?」
清「んーなんか、いつもとちょっと違う気がして。」
仁「え!!?朱鳥ちゃんなんか、あったの!!?」
その話を聞き付けた仁花が日向以上に心配そうに聞いてきた。
「や、無い無い!なんもないよ?大丈夫!!」
清「そう?何とかあったら言ってね?」
仁「私も協力するよ?!」
「あ…ありがとうございます!」
この時私はガールトークってこういう感じかなと思ってしまった。