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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第61章 年下彼氏 〈岩泉一〉


*一

朱鳥が酒を飲んで数分。


ビールを一杯飲み終えた朱鳥はテーブルに頭をつけて潰れた。


皆《弱っ…!!!》

その場にいた全員が声を揃えてそう言った。

溝「全然ダメじゃねーかお前!つーか前より弱くなってねー?!」




一「おい、大丈夫か、朱鳥?」

俺は軽く朱鳥の肩に触れて声をかけた。

「う~~ん……一……。」

俺が声をかけるといきなりの呼び捨てと酔ったせいでトロッとして目と赤くなった顔に一瞬ドキッとした。

「一…好きっ…!!」


その油断の隙に朱鳥がキスをして来た。

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