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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜
第60章 幸せすぎる日常〈月島蛍〉
それから話ながらケーキを食べ始めた。
「あ、ねぇ蛍のも一口ちょーだい!」
蛍「はぁ、朱鳥ってすぐ人のもの欲しがるよね。…はい。」
そう言って一口のったフォークを差し出した。
ちょっと恥ずかしいけどそれを私は口に入れた。
つまり間接キス。
「ん~美味しい~!」
蛍「そう。よかったね。」
そうしてケーキを食べ終えてから少したってから蛍がいったんケーキが乗った皿とグラスを持って部屋を出た。
残らされた私は近くにあったクッションを抱き締めて転がった。
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