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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第51章 守りたいもの〈国見英〉



英「……もう、あんな奴忘れて俺にしときなよ。」


俺は朱鳥を見てられなくて、ギュッと抱き締めた。


そこ時は恥ずかしいさなんか感じなかった。


ただ

"朱鳥を守ってあげたい"

それだけだった。




「……っ……!…う、うん…………!…ありがとう……英…。」


朱鳥は俺の背に腕回した。


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