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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第51章 守りたいもの〈国見英〉


次の日から

朱鳥は俺のとこにほとんど来なくなった。

…というよりも、鈴木に気を使って俺に近寄らないようにしているようだった。


だけど、鈴木と一緒にいる朱鳥はいつも笑っていて幸せそうだった。


それに、全く話さないやけじゃなく、挨拶程度や軽い会話ぐらいならした。


だから、俺も諦めがついた。

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