• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第4章 一年の差 〈黒尾鉄朗〉


中に入るとそこに誰もいなかった。
クロは私を椅子に座らせ私にティッシュ箱を渡す。

ク「保健の先生呼んでくるから、涙拭いとけ。」

そう言ってクロは保健室を出ていった。




ひとりになって反省した。




なんてバカなこと言ったんだろ…。




子供みたいで恥ずかしい。




ワガママすぎて自分が嫌になる。



クロを困らせてしまった。



思うのは後悔ばかり…。


ホント可愛くない。



じんわり出てくる涙を拭きながら思った。


次第に冷静になってきた。
/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp