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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第37章 恋の実りは風邪を通して〈花巻貴大〉


*貴大

目を覚ますとスタンドランプとカーテンの隙間から入ってくる朝日の光が眩しかった。


そして気づく
体に感じる重みと暖かさ

そして柔らかい感覚。

目線をしたに下ろすと俺は呼吸が止まりそうになった。

貴「……!……何で朱鳥が俺に抱き締めれて寝てんだよ……!」

っていうか
右手が朱鳥のブカブカなスウェットのせいで乱れた隙間に入って生で腰辺り触ってるし

襟元が広い分朱鳥の寝顔と一緒に胸元が見えた。

正直、理性が飛びそうになった。
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