• テキストサイズ

【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第26章 桜日和 <赤葦京治>


学校に着くと

昇降口の近くの掲示板に
クラスの振り分け表が貼られていた。


「あ、私3組…!赤葦くんは!?」

京「俺も3組。」


「ウソ!?じゃあさ部活は?もう決めた!?」

京「まぁ…応バレー部。」


「マジで!?私男子バレー部のマネージャーにしようと思ってるの!!」


京「えっマジ?」

「うん!!何か運命感じちゃうね〜!!!
あ、私のことは朱鳥って呼んで?これからほとんど顔会わせるんだし仲良くしたいからさ!」


「じゃあ俺のとこも京治でいいよ朱鳥。」


「本当!?うんよろしくね!!
これから3年間一緒に頑張ろうね!!」

彼女は嬉しいそうに微笑んだ。



クラスに行くと
席も隣同士だった…。


本当

"運命"ってのを
感じてしまう。




/ 781ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp