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【ハイキュー!!】〜もう一つのstory〜

第16章 だって好きなんだもん!! 〈夜久衛輔〉


*夜久


丘の上の公園に行く階段をかけ上がり辺りを見渡した。



街灯の明かりで照らされたベンチに1人踞っていた。


だけど俺には誰だかすぐわかった。


ずっと一緒にいたんだ。

わからないわけがない。


夜「朱鳥っ!!!」


そう叫ぶと


こっちに気づいて走ってきた。はっきりと朱鳥と確信した。



朱鳥はそのまま俺の胸に抱きつくと泣きながら何度も謝った。


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