赤「アイシテル…」貴女「助けて…!」黒「必ずボクが助けます」
第2章 始まり
赤司side
赤「いらっしゃい」
貴女「おっおっお邪魔します…」
赤「硬くならなくていいさ、いつも通りでいいんだよ?」
家に上がり、僕の部屋へ
貴女「いろんな本が置いてあるね」
赤「まぁ適当にかけて」
が座ってから僕も隣に座る。
赤「緊張してるの?」
貴女「ちょっとね」
赤「別にすることないのに…」
貴女「えへへ」
その笑顔さえもボクノモノニシタイ。
赤「ねぇ」
貴女「なに?征?」
赤「キス…していい?」
貴女「え」
許可も得ずにキスをした僕。
段々キスに慣れてきたに用意をしていたものをつける。
ガチャ
貴女「!何してるの…?」
ガチャ
右手と左手に鎖をつける。
赤「なにって鎖だよ」
貴女「なんのために…」
赤「何って君を逃がさないためさ」
そう逃がさないため
これで君は僕のモノ…
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そして時間が経ち…
貴女「もう…帰らなきゃ…」
赤「帰らせない」
もう僕のもの…