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赤「アイシテル…」貴女「助けて…!」黒「必ずボクが助けます」

第10章 ボクとキミ


貴女side


私は、もしテツヤのことが好きになってもおかしくない。結ばれること出来る。これは幸せなことかな?でもいいな…私って…幸せ者なのかな?





好き…テツヤが好き…これはいいこと?




私テツヤを好きになってもいいのかな?




でも、昨日からドキドキが止まらないのどうしたらいいか分からないくらい…。




テツヤ…こんな私を許してくれる?




貴女のことを愛してしまった義理の妹を…



…結ばれたい



貴方に触れたい



そう思っちゃダメ?



黒「どうしました?浮かない顔をしていますが…」
貴女「べっ別に変なこと考えてないよ汗ほんとだからっ!」




顔が熱い…熱すぎる



貴女「だから…何でもないよ…」



黒「クスッそうですかならいいです」



ドキッ



反則だよ…テツヤ…


私は…私は…貴方が好き…
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