赤「アイシテル…」貴女「助けて…!」黒「必ずボクが助けます」
第9章 記憶
赤司side
家に帰るとの姿がなかった。自力で動けるなんてほとんどの確率いや、あり得ない!
なのに何故だ。何故姿が見当たらない。
僕のどこだ
赤「見つけ出してみせる」
キセキのメンバーに連絡をしてさっきのことを伝える。みんなも探してくれた。
だが…
赤「そうか…ありがとう。」
桃井の情報収集力を使ってもダメだった。
もう会えないのか?
またアイタイヨ
僕の
アイシテルアイシテルアイシテルアイシテル
ツギバドンナクサリガイイカナ