赤「アイシテル…」貴女「助けて…!」黒「必ずボクが助けます」
第6章 バスケ部
黒子side
貴女「カレーのルーと人参に玉ねぎ…」
近所のスーパーにやって来たボク達入り口でかごとカートを取りカート上にかごを乗せ、押しながら目当てのものを探す。
黒「二人で買い物って初めてですかね?」
貴女「そうだね。なんか新鮮」
と言い微笑んだ。
黒子「ですね」
貴女「そうだ。ゆで卵作ってくれる?テツヤが作ったゆで卵食べて見たいんだ。」
黒「もちろん、半熟ですよね?」
貴女「ビンゴ!」
二人で色んなものを相談しあって買った。お肉や、具材その他諸々。
黒「じゃあお会計を済ませて帰りましょう」
貴女「うん!」
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家
貴女「じゃあまずご飯はタイマーかけて炊いてあるし野菜を切って皮を剥いてって感じだね。テツヤはジャガイモの皮を剥いて、私は人参」
黒「了解です」
ボクは包丁を取り皮を剥いていく。
貴女「テツヤは器用だね包丁で皮を剥いていくなんて…」
とピューラーで皮を剥いていく。
黒「そんなことないですよ」
全部剥き終わった後、は具材を切っていく。その間にフライパンなどの料理の用意をする。
との料理はとても楽しいそして出来上がったカレーは今まで食べた中で一番美味しかった。
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黒子side
黒「今日空いてますか?」
貴女「空いてるよ?どうしたの?」
黒「実はバッシュが壊れてしまって良かったら買い物に付き合ってくれませんか?」
貴女「いーよ!私も買いたいものあるし」
黒「では行きましょう」
ボク達は用意をした後、隣町の大型デパートに向かった。ボクはここに来たのを後悔することになったのはまだ先の話。