第8章 誘ってるなら…
「あ…ん…」
キスを交わしながら、服の上から乳首を弄る。
「ま…ここでは…」
やっと離れた唇から、少し苦しそうに声が漏れた。
銀「別にここでヤッたっていいだろ?」
「ん…新八君達が…帰って…」
確かに、寝室でヤッてたらまだ入っては来ないが、さすがに居間でヤると必ず見てしまうこととなる。
銀「いいじゃん見られたって。」
ここまで来ると、立場逆転。
そして自分でも、Sだと改めて感じた。
「あ…!」
いきなり入った指に驚き、甘い声が部屋に響く。
銀「椅子でヤるのは初めてだよなぁ~」
なおかつ、平然とした俺の態度を不思議には思っているようだが、そんなこと考える暇なんてねぇよ。
グプ…
「ひゃあぁ!」
指一本から三本になり、もうレイの頭は真っ白だろうな…
グプ…ピチャ…
「んあ!や…銀ちゃ…」
確かこの辺りに…
「んああぁ!!」
ああ、あったあった。
銀「ここがGスポットだったな…」
そこをしつこくかき混ぜると………
「や…いや…」
プシャャャャャ!!
「やぁぁぁ…!!」
潮吹きする。