第6章 監禁物語
ズブ…!
「んあぁ!」
総「ほらな?あっさり入っただろ?」
総悟の言うとおり、想像してたよりは痛くなかった。
しかし、一回りも大きいのだから痛みは当然きた。
「やぁ…抜いて…」
総「何言ってんだよ。まだ入れたばっかだろ?」
スイッチを入れ、動いたバイブ。
グチャ…ピチャ…チャプ…
部屋に広がる卑猥な音。
「あぁ!やだぁ!抜いてよぉ!」
総「チッ…どうやら躾が足りなかったようだな…?」
総悟は、私の首を掴み、力を入れる。
総「レイ」
低く名前を呼ぶ。
確かめなくても分かるお怒りモードだ
「ぐ…ん…あぁ!」
下で暴れるバイブと息ができないことにより、なんとも言えない声が出る
総「レイ…。ずっと教えてきただろ?」